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下記の図は、オーストラリアの研究機関の調査結果である。
日本人の成人が平日に座っている時間が、世界20ヶ国の中で最も長い
(1日:420分/7時間)ということが判明した。
座っている時間が長ければ長いほど、健康リスクが上がり、メンタルヘルスにも
影響を及ぼすことも判明している。
座り過ぎが健康リスクをもたらす理由は、人間の第2の心臓である「ふくらはぎ」を
動かさないからである。